カラスよけの構造
カラスよけの連結構造
このカラスよけは、折りたたみ式ケースを上下に合わせた構造となっています。
カラスには蓋を開けるためには、上部のケースを開けなければいけません。
ケースの重みが有るので、開けれません。
しかも下の写真のバネ付きジョイントで繋いでいるので、カラスにはゴミ袋に触れる事が出来ません。
上下ケースを繋ぐジョイント
このカラスよけのジョイントは、2個づつ取付けられています。
カラスには、固く人間には、丁度良いテンションをかけています。
また、上下のケースが破損した場合でも、このジョイントさえ有れば、ほとんどの折りたたみ式ケースをカラスよけにする事が出来ます。
指を挟まない安全構造
折りたたみ式カラスよけには、カラスには開けられないテンションが上下のケースにかかっています。使用時に上下ケースで指を挿まない様にゴミジョイントでクッションを作っています。
ゴムクッションは、左右に2つ下のケースについていて安全に使用出来ます。