NUTBORGでは、8Mのユニクロ(亜鉛メッキ)を中心に作っています。ホームセンターなどで手に入るナットです。

色や、重さ、金属の特徴など考えて、

ステンレス、アルミニウム、真鍮、アルマイト加工アルミニウム、チタンなど、また鉄でも亜鉛メッキ、ニッケルメッキ、クロムメッキと、さまざまなナットでNUTBORGを作る事が出来ます。

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ユニクロメッキです。一般的でホームセンターなどで扱っています。

表面が酸化しやすいのが難点ですが、安価で沢山作るのに適しています。

ニッケルメッキです。表面は、ほぼ酸化しません、いつまでも美しく輝いています。

クロムメッキより少し弱いです。

クロムメッキです。表面が硬くとても美しく輝いています。酸化もほぼしません。

ナットボーグでは、メインの材質に考えています。

クロメート処理です。表面が茶色く輝いていますが、ムラがあります。ユニクロメッキよりは、酸化しにくいです。

ナットボーグの部分的な表現につかいたいです。

アルミです。とても軽いです。

表面は、薄い酸化膜を作ります。

少し柔らかいのが難点です。

ナットボーグでは、モーターで動かす時の可動部の軽量化などに使いたいと思います。

アルマイト処理です。アルミの軽量な特性に、表面が酸化しないのと、鮮やかな色が出せます。

少し高価なのが難点です。

ステンレスです。ナットボーグではクロムメッキとステンレスを中心に作って行きます。

表面は、酸化しにくく、美しい材質です。

硬さも十分にあります。磁石にはひっつかない特性があります。

電解研磨をしてあげると、もっと輝きをまします。ナットボーグの特別仕様として電解研磨も考えています。

真鍮です。

昔から、色々な装飾品に使われています。

ズッシリとした、重さと真鍮の輝きが魅力的ですが、表面は、手入れしないといけません。

チタンです。軽くてほほ酸化しません。

とても高価な材質ですが、ナットボーグでは、特別仕様として使いたいです。