ネジ式 ネジブロックの六角ナットブロックの組み立て方
六角ナットブロックの組み立て方
ナットブロックの組み立て方です。
各ナットブロックをこの様に配
置して、4mmのボルトと4mmの
ナットとスペーサーで組み立てて
行きます。
付属してる特性のドライバーとス
パナで締めて行きます。
繋ぎ目は、基本的には、可動する
様になっていますので、固く締め
れば固定出来ます。
緩めれば姿勢を変えれます。
象のブロックの展開図
象の形は、少し複雑なので、配置図は
分かりにくいので、展開図にしまし
た。
大きな動物なので、足は4連のブロ
ックを使います。
大きな耳は、おにぎり型の3連のブロ
ックを使います。
もう一つ特徴的な鼻にはくの字型のブ
ロックをジョイントで繋ぎます。
キリンのブロックの配置図
キリンは、背が高いので前足に4連の
ブロックを使い、後ろ足には3連のブ
ロックを使います。
それによって前が、せり上がるので長
い首が引き立ちます。
首には、4連のブロックを使います。
頭におにぎり型のブロックをジョイン
トで繋げます。
トナカイのブロックの配置図
トナカイは、足は3連のブロックを使
います。
胴体にも3連のブロックです。
首には、くの字型の3連のブロックを
ジョイントで繋ぎます。
トナカイの特徴的な角は、おにぎり型
の3連ブロックで頭に付けます。
背の高いロボットの配置図
背の高い人型のロボットは、足と腕
に、3連のストレートのブロックを使
います。
胸と腰の部分には、2連のブロックを
使います。
頭には、ねじった2連のブロックを使
います。
完成には、両肩に4枚づつワッシャー
をたします。また、顔に6mmのプラ
スボルトを入れて顔にします。
人型ロボットの配置図
人型ロボットは、腕にへの字型の3連
のブロックを使い力強く見せます。
足にはおにぎり型の3連のブロックを
使い、安定感を出します。
肩と腰には2連のブロックを使います。
頭には、ねじった2連のブロックです。
両肩に4枚づつワッシャーを入れて、
顔に6mmのプラスボルトを入れて完成です。
子犬のブロックの配置図
子犬の形のブロックは、足に2連のブ
ロックを使い、小さく可愛く見せます。
胴体から頭にかけては、くの字型の
ブロックで表現しました。
子犬の形ですが、隣にライオンや馬、
トナカイなどと並べると、子供ライ
オンや子供の馬、子供のトナカイ等にも見えます。
カブト虫のブロックの配置図
カブト虫の形は、手足を表現せずに、
体と特徴的な迫り上がった角を考えま
した。
角には、くの字型のブロックを上向き
に使い力強くみせます。
とてもシンプルな構成です。
クワガタのブロックの配置図
クワガタの形のブロックも手足を表現
していません。
胴体と力強く伸びた二本の角を表現し
ます。
カブト虫とセットで並べると、雰囲気
が上がります。
とてもシンプルな構成です。
メスライオンのブロックの配置図
メスライオンの形は、前足に3連のス
トレートのブロックを使います。
後ろ足には、おにぎり型の3連のブロ
ックわ使います。
頭には、おにぎり型の3連のブロック
を胴体とジョイントして付けます。
オスライオンと、並べるとメスライ
オンに見えますが、単体だとトラやヒョウとしても良いと思います。