短くなった鉛筆を繋げる システム
短くなった鉛筆を繋げるシステム
鉛筆を繋げる
鉛筆は使うと短くなります。そのうち長さの限界がきて・・・
出来る限り鉛筆を最後まで気持ちよく使えたらいいですよね。
短くなった鉛筆を繋げる方法は、色々あります。テープ、接着剤、構造的にと、一番ロスの少ないのは、強力な接着剤だと思います。
しかし、よつば工房が提案したいのは、鉛筆をシステム化して繋げたり、使いやすいように消しゴム、色の違う色鉛筆、また濃さの違う鉛筆を一本にまとめれたら・・・
鉛筆などを繋げたりあとに、太さなどフィーリングがかわらないようにしたいと・・・
鉛筆に穴をあけ、ネジを切って専用のジョイントで色々な形に鉛筆をかえていけます。
鉛筆を繋げる構造
この鉛筆を繋げるシステムは、接着剤などを使わずに、鉛筆を自由に繋げることが出来ます。
短くなった鉛筆を使いやすい様に、長くしたり、色の違う鉛筆と色鉛筆、色鉛筆同士を繋げて使いやすくしたり、
濃さの違う鉛筆をつなげたりと色々な組み合わせができます。
上部にフックを付けて胸ポケットに入れたり、上部に消しゴムを配置したりもできます。(開発中)
鉛筆を繋げる為の工具
本体の材質はスチールで出来ています。中に穴を開けるドリルと逆側にネジを切る工具が入っています。
スチールなのでズッシリとしたフィーリングです。
今は鉛筆を繋げるジョイントと上部のフタのネジは、スチール製にしていますが、将来的には、樹脂も検討しています。